ケセンきらめき大学が、気仙三十三観音に関する講演会、一日バスツアーを実施いたします。

ケセンきらめき大学とは、「観光立地を目指した地元学研究や地域資源を活用した食・特産品開発、友好都市交流等を授業の柱に掲げ実践することで「気仙おこし」を目的とする」団体です。

 

8月24日(土)には、東海新報社佐々木克孝さんを講師として、大船渡カメリアホールを会場に講演会を実施いたしました。60名弱の参加者があったそうです。また、9月7日(土)には、大船渡市の5霊場を巡る日帰りバスツアーを実施予定です。

 

定員30名がまもなくいっぱいになるようです。地元の方々が観音霊場を見直し、お参りいただく機運が高まってきたのは、嬉しいかぎりです。要望が強ければ、数年かけてすべてをお参りできるようツアーを継続的に行うと聞きました。

 

ひとさじの会もケセンきらめき大学とどこかで協働できるよう話し合う機会を持ちたいと思っております。

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